気になったら早期に治療したい歯の不調

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歯周病は静かに進行する

歯周病が身体に与える影響

歯周病は、細菌による炎症性疾患、つまり、炎症を引き起こす細菌が原因なんです。
この細菌が歯と歯茎の隙間から侵入すると、歯茎に炎症を生じさせ、より、歯周ポケットを深くしてしまいます。
進行すると歯茎の下の歯槽骨へ侵入し、骨を溶かしてしまいます。
このように進行することで歯がしっかりと固定された状態ではなくなり、結局抜け落ちてしまう、ということになるわけです。
しかもそれだけにはとどまらず、歯茎の血管やリンパを通じて、炎症を引き起こす細菌が体の中を駆け巡ってしまいます。
そうすると、身体の大切な器官のそばの血管内で炎症を怒脚、血管の中で血栓を作り出し、流れを詰まらせ、脳梗塞や心筋梗塞へつながってしまう恐れがあります。

歯周病の予兆はわかりづらい

歯周病は「Silent Disease」といわれています。
モノ言わぬ病気、つまり、気づかないうちに進行している不気味な病気なんです。
進行してから気づくので、治療にも時間がかかってしまいますし、重症化してしまっていれば、気づいた時にはもう抜歯するしかない、なんてことにもなりかねません。
気づきづらい歯周病の予兆を日々チェックしておくようにしましょう。
朝起きた時、口の中がねばつく、硬いものが嚙みにくい、という症状が現れると、平行して口臭が気になりだします。
歯周病は、歯茎の炎症を伴うので、腐敗臭のようなにおいを発生させます。
たとえるなら、玉ねぎが腐ったにおい、あるいは卵が腐ったにおい、と表現されます。
かなり強烈なにおいですね。
この時期を超えてくると歯具期から出血したり、歯にぐらつきが出てきたりいます。
これらの様な症状が確認されるようになったら、歯医者さんで診察してもらう機会を作るようにしましょう。


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